体調問題とセットで語られることが多いのが、定期的にメディアを賑わす「芸能界引退説」や「レギュラー番組の降板劇」です。過去に長年出演した人気バラエティ番組を突然卒業した際にも、「病気療養のための降板ではないか」と憶測が飛び交いました。
しかし、番組降板や活動縮小の根底にあるのは、差し迫った病気ではなくマツコさん自身の人生観と仕事量のコントロールです。過去のインタビューや深夜番組のトークにおいて、マツコさんは次のような本音を繰り返し吐露しています。
「50歳を過ぎて、いつまでも同じペースでテレビに出続けるのは違う気がする」
「終の棲家をどこにするか、余生をどう静かに過ごすかを考えている」
過密スケジュールによる心身の疲労を防ぎ、タレントとしてのクオリティを保つために自ら出演本数を精査している姿勢が、外部からは「体調不良によるリタイアの兆候」と受け取られてしまう構造があります。