Q1:両親が日本人で家庭内が日本語環境でも、合格の可能性はありますか?
A1:可能性はゼロではありませんが、枠は非常に限定的です。子ども自身が帰国生並みの英語力を有していること、英語での入試テストや面接で高いパフォーマンスを発揮できること、そして保護者が英語で学校運営に関与できる能力が厳密に問われます。低学年での入学を目指す場合、六本木ELCからの進学ルートを狙う家庭も多く見られます。
Q2:調布キャンパスと六本木キャンパス(ELC)はどう使い分けられていますか?
A2:六本木キャンパスは「アーリーラーニングセンター(ELC)」として、3歳〜5歳の幼児教育に特化しています。調布キャンパスはKindergarten(幼稚園年長)からHigh School(高校3年生)までの全学年が通うメインキャンパスです。六本木ELCの修了生は、調布キャンパスのKindergartenへ優先的に内部進学できる仕組みとなっています。
Q3:一般的な日本の受験対策塾(サピックス等)に通う必要はありますか?
A3:日本の受験塾の学習内容はASIJの入試と全く合致しません。必要なのは、英語による読解力・論理的エッセイライティング・MAPテスト対策、そして英語面接のトレーニングです。インターナショナルスクール専門の受験コンサルタントや英語個別指導を活用するのが標準的な対策ルートとなります。
Q4:卒業後に日本の大学へ進学することは難しいのでしょうか?
A4:難しくありません。現在、早稲田大学(SILS)、慶應義塾大学(SFC・PEARL)、上智大学(FLA)、国際基督教大学(ICU)などをはじめ、英語学位プログラムや帰国生・総合型選抜を設ける難関大学が増加しています。ASIJのディプロマとAPスコア、高い英語力はこれら国内名門大の国際枠入試において強力なアドバンテージとなります。