「認定こども園おひさま」の入園難易度に関しては、認定区分によって審査プロセスと倍率構造が根本から異なります。
1号認定(幼稚園枠)は園へ直接申し込む形式をとっており、秋口の願書受付時点で定員を上回る場合は抽選や面接選考が実施されます。人気学年では倍率が1.5〜2.0倍に達することもあり、優先枠(兄弟在籍や卒園児枠)の有無が当落に直結するケースが見られます。
一方、2号・3号認定(保育所枠)は自治体を通じた利用調整(点数制・指数審査)となります。共働きフルタイム世帯(基準点満点)が密集するエリアでは、育児休業明けの0歳・1歳児クラスで激戦となるのが常です。年度途中の空き状況は流動的であり、転勤等による退園が出ない限り途中入園の募集枠は極めて限定的となります。途中入園を狙う場合は、毎月更新される自治体の受入可能人数一覧を定期的に確認し、空きが出た瞬間に申請を出せるよう就労証明書を事前準備しておく戦略が求められます。