なぜ不自然な棒立ちに?初心者必見の立ち絵の描き方とプロの作画術

なぜ不自然な棒立ちに?初心者必見の立ち絵の描き方とプロの作画術

なぜ不自然な棒立ちに?初心者必見の立ち絵の描き方とプロの作画術の詳細について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。

Q1:初心者が最初に設定すべきキャンバスサイズと解像度の最適解は?
A1:後からの用途変更や印刷にも対応できるよう、まずは「幅3,000px × 高さ5,000px、解像度350dpi」の縦長キャンバスで描き始めるのが最適です。TRPGなどの軽量表示が必要なプラットフォームへアップロードする際は、完成データをコピーした上で長辺1,500〜2,000px程度に縮小して書き出せば画質の劣化を防げます。

Q2:透過PNGで書き出したのに背景が白くなってしまうのはなぜですか?
A2:ペイントソフトの最下層にある「用紙レイヤー」や白塗りの背景レイヤーが表示されたまま書き出されていることが最大の原因です。クリスタなどのソフトでは、目アイコンをクリックして背景を非表示にし、市松模様(透明を示す格子柄)が見えている状態で「画像を統合して書き出し」→「.png」を選択してください。

Q3:キャラクターの等身がどうしても狂ってしまいます。効果的な対策は?
A3:頭部を1つの基準単位とし、キャンバスの端に頭部と同じ高さの等身定規(円や正方形を縦に6〜7個並べたレイヤー)を配置してアタリを取る方法が確実です。あわせて、キャンバスをこまめに「左右反転」して客観的に眺める習慣をつけると、デッサンの狂いや傾きを初期段階で自力発見できるようになります。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。