前原駅の住みやすさは本物か?津田沼隣接の盲点と家賃・治安の真相

前原駅の住みやすさは本物か?津田沼隣接の盲点と家賃・治安の真相

前原駅の住みやすさは本物か?津田沼隣接の盲点と家賃・治安の真相に関する疑問や疑問点を初心者にも親しみやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

ネットの不動産レビューでは「閑静で緑豊かな住宅街」「治安が良く落ち着いて暮らせる」といった耳当たりの良い文言が並びがちですが、現地を歩行・運転調査すると、重大なリスク要因が2点浮かび上がります。

第1の盲点は、前述した国道296号(成田街道)と県道69号(習志野街道)の慢性的な交通容量オーバーです。成田街道は千葉県内でも屈指の渋滞多発区間として知られており、歩道の幅員が極端に狭い箇所が散見されます。ガードレールが設置されていない歩道を、大型トラックや路線バスが歩行者のすれすれを通過する光景は珍しくありません。小さなお子さん連れでの歩行やベビーカーを押しての移動には、相当の精神的緊張を強いられます。

第2の盲点は、駅北側および東側に広がる住宅街の道幅の狭さと夜間の暗さです。船橋市前原の住宅地は、古くからの農地や雑木林を昭和の高度経済成長期以降に細かく宅地開発した歴史的背景を持ちます。そのため、車1台が通行するのがやっとの幅員4メートル未満の狭隘路(きょうあいろ)が多く、道路の見通しが効きにくい袋小路(クルドサック)が入り組んでいます。街灯の設置は進んでいるものの、大通りから一本路地に入ると照度が一段階落ちるため、深夜の一人歩きには防犯ブザーの携行や明るいルートの選定が欠かせません。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。