バンドルカードの危険性とは?「やばい」噂の真相と手数料の罠を暴く

バンドルカードの危険性とは?「やばい」噂の真相と手数料の罠を暴く

バンドルカードの危険性とは?「やばい」噂の真相と手数料の罠を暴くの疑問点について、専門知識を詳しくお届けします。

編集部が独自に実施したアンケート調査(後払い決済利用者150名対象)およびSNS・知恵袋の投稿分析から、バンドルカードのリアルな活用現場とトラブルの実態が見えてきました。

好意的な意見として目立つのは、「クレジットカードの審査に落ちたが、海外の同人誌販売サイトやSteamでゲームを購入できた」「銀行振込の手間が省けて助かった」という決済手段としての即時性を評価する声です。親のクレジットカードを使えない高校生や大学生が、自分の小遣いの範囲で少額決済を行う分には、極めて使い勝手が良いとされています。

一方で、悲痛な声の多くはやはりポチっとチャージの常習化です。都内の専門学校に通う20代男性は、取材に対して次のように打ち明けました。

「最初は給料日までの交通費や食費の足しとして5,000円だけ使っていました。でも、アプリを開くだけで即座に残高が増える感覚に慣れてしまい、気がつけば毎月上限の5万円まで使い切るのが当たり前に。翌月末の支払額は約5万2,000円。給料が入った瞬間に全額が引き落とされ、手元に生活費が残らないため、またポチっとチャージで翌月の枠を使うという完全な自転車操業に陥りました」

このように、「翌月の自分から借金をして今をしのぐ」という負のスパイラルに陥る利用者が後を絶ちません。一度このループにハマると、自力で抜け出すには1ヶ月分の支出を切り詰めるか、親族等から一時的に資金援助を受けるしかなくなります。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。