久留米附設が九州頂点に君臨する真相|東大・医学部合格力と最新受験戦略

久留米附設が九州頂点に君臨する真相|東大・医学部合格力と最新受験戦略

久留米附設が九州頂点に君臨する真相|東大・医学部合格力と最新受験戦略の要点や背景を専門的かつ分かりやすくまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

九州の双璧として常に比較対象となるのが、鹿児島の名門・ラ・サール中学校・高等学校です。両校は伝統、校風、指導システムにおいて対照的な特徴を持っています。

項目久留米大学附設中高ラ・サール中高(鹿児島)編集部の見解・比較評価設置形態・性別男女共学(中高完全共学)男子校女子優秀層を広く集める附設が近年勢いで優位に立つ通学スタイル福岡・佐賀などからの通学が約7〜8割、男子寮生が約2〜3割全国からの下宿・寮生が約6割以上を占める附設は新幹線・特急通学が多く、家庭生活との両立がしやすい進路の傾向東大・国公立医学部・九大へバランスよく進学東大・国公立医学部志向(全国区進学)最上位層の実績は互角だが、医学部実績は附設がややリード校風・指導体制自主自立・生徒の自由度が高く補習等は最小限徹底した生活指導・自学自習を管理する寮教育自己管理力のある生徒は附設、規律で伸ばすタイプはラ・サール

かつて男子校時代は「鹿児島のラ・サール、久留米の附設」と並び称されていましたが、2005年の中学共学化、2013年の高校共学化を機に潮目が大きく変わりました。九州全域の優秀な女子生徒を取り込んだ附設は、合格実績・難易度ともにラ・サールを逆転・牽引するポジションへと躍進を遂げています。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。