いくらは何の卵?実は鮭だけじゃない!筋子との違いと真相を徹底解説

いくらは何の卵?実は鮭だけじゃない!筋子との違いと真相を徹底解説

いくらは何の卵?実は鮭だけじゃない!筋子との違いと真相を徹底解説の重要なポイントについて、最新情報を取りまとめてご紹介します。

スーパーの鮮魚売り場で並ぶ「筋子(すじこ)」と「いくら」は、元を辿れば同じ魚の卵です。両者を分ける最大の要素は、「卵巣膜(筋)で繋がっているか、一粒ずつほぐされているか」という加工形態の違いにあります。

筋子は、親魚のお腹から取り出した卵巣膜に包まれた房のまま、塩漬けや醤油漬けに加工されたものです。未成熟な卵が含まれることも多く、粒が柔らかくねっとりとした濃厚なコクが特徴です。一方のいくらは、成熟した卵巣から卵を一粒ずつパラパラに分離・洗浄し、塩や特製醤油ダレに漬け込んだものを指します。

成熟度で見ると、産卵直前の完熟した卵は皮がしっかりしているため、いくらの加工に適しています。逆に、時期の早い未成熟な卵は粒をほぐすと潰れてしまうため、筋子として加工されるのが一般的です。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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