トランプ来日の食事総まとめ!鉄板焼きやバーガーの真相を解剖

トランプ来日の食事総まとめ!鉄板焼きやバーガーの真相を解剖

トランプ来日の食事総まとめ!鉄板焼きやバーガーの真相を解剖の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。

トランプ来日時の食を語る上で、日本中のグルメファンとメディアを最も沸かせたのが、東京・芝公園に本店を構える「マンチズバーガー バースト(MUNCH'S BURGER SHACK)」の存在です。

2017年11月5日、トランプ氏と安倍首相(当時)は、プロゴルファーの松山英樹氏を交えて埼玉県川越市の「霞ヶ関カンツリー倶楽部」でゴルフを行いました。そのハーフ休憩時にクラブハウスで提供されたのが、マンチズバーガーの店主・柳澤裕氏が現地に乗り込んで焼き上げた「コルビージャックチーズバーガー」でした。

同店の特徴は、挽肉ではなくブロック肉から筋や脂を丁寧に手作業で切り分け、包丁で叩いて成形する「ハンドチョップパティ」にあります。ステーキのような肉肉しい食感を持つこのパティは、トランプ氏の厳格なオーダー通り「完全に火を通したウェルダン」で供されました。トランプ氏は一口頬張るや否や「非常に美味い(Very good)」と絶賛し、一気に平らげたといいます。

この事実が官邸発のSNSや各社ニュース速報で流れるや否や、芝公園の店舗には翌日から連日長蛇の列が形成されました。当時のネット上では以下のような反応が溢れかえりました。

  • 「アメリカ大統領に本場のバーガーを出して勝負する度胸が凄すぎる」
  • 「ウェルダンであそこまで肉汁を残せるパティはマンチズ以外にない」
  • 「聖地巡礼で2時間並んだが、トランプ大統領が唸った理由が一口で分かった」

2019年の再来日時にも、千葉県茂原市の「茂原カントリー倶楽部」で特注のダブルチーズバーガーが昼食に選ばれました。「ゴルフの昼はバーガーを食べる」というトランプ氏の個人的なルーティンを何一つ邪魔せず、一切のストレスを与えない。この徹底した配慮が、強硬な対日貿易赤字削減圧力を掲げていたトランプ陣営との関係を融和させる緩衝材として機能したのです。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。