市場の拡大に伴い、サービスの質の担保と倫理観の確立が不可欠となっている。急成長する占い業界において、消費者の信頼を守る防波堤となっているのが一般社団法人日本占術協会だ。
同協会は、学術的な研究に基づいた占術の普及活動を行うと同時に、鑑定士の倫理綱領を制定し、過度な不安を煽る悪質な商法を排除するための取り組みを継続している。オカルト的な煽動から、歴史と統計に裏打ちされた健全なカウンセリング文化へ。業界全体の健全化とコンプライアンス意識の向上が進んだことで、知的な自己啓発ツールとしての社会的認知が強固なものとなった。