SNSやコミュニティ掲示板における北千住のブランド古着に関するネットの反応を追跡すると、性別や求めるテイストによって評価ポイントが鮮やかに分かれている実態が見えてきます。
メンズ古着:ミリタリー・テック・裏原アーカイブの宝庫として定評
北千住の古着屋におけるメンズの評判を牽引しているのは、ストリートと機能美を両立させたアイテムの充実度です。X(旧Twitter)等の投稿では、「下北沢で2万円近く付けられているM-65フィールドジャケットの良個体が、北千住の個人店で1万円前半で見つかった」「トレファクスタイル北千住店のテック系・ドメスティックブランド棚は週1回巡回しないと買い逃す」といった投稿が散見されます。
特に足立区近郊に住む20代〜40代男性の持ち込み買取が多いため、90年代裏原宿カルチャーのアーカイブや、状態の良いアウトドアブランド(Arc'teryx、Patagonia等)の流通量が他地域に比べて厚いのが特徴です。
レディース古着:レトロ柄・ユーロヴィンテージ・ブランド小物の高い支持
一方、北千住の古着屋におけるレディース人気の背景には、トレンドである「Y2K」や「昭和・平成レトロ」「フレンチシック」を低予算で再現できる環境があります。学園通りのセレクトショップや駅ビルのヴィンテージ時計・アクセサリー(ルミネ内のHIROB等)を回遊する女性層からは、「セカンドストリートのレディースコーナーが他店より整理されていて、良質なウールコートが数千円で買えた」「たんぽぽハウスの昭和レトロな花柄スカートが数百円で、リメイクの素材探しにも最高」といった熱い口コミが寄せられています。