Q1:今井むつみ教授の現在の役職や主な活動拠点はどこですか?
A1:長年教授を務めた慶應義塾大学環境情報学部(SFC)を定年後も、慶應義塾大学の名誉教授・特任教授等の立場で研究・教育を継続しています。また、認知科学会をはじめとする学術活動、文部科学省等の教育関連有識者会議、全国の大学・自治体主催の講演会、メディア出演など精力的な発信を行っています。
Q2:『英語独習法』を実践すれば、独学だけでTOEICや英会話が上達しますか?
A2:上達します。ただし「本を読むだけで勝手に英語が身につく」わけではありません。本書が提供するのは、コーパスや英英辞典、良質な英文読書を通じて、脳内に英語の構造(スキーマ)を自力で構築するための精密なロードマップです。提示されたステップに沿って能動的なトレーニングを継続することで、試験対策にとどまらない骨太の実践英語力が定着します。
Q3:著書が多数ありますが、どれから読むのが最もおすすめですか?
A3:目的によって異なります。人間の言語の誕生やAIとの知性の違いに深く触れたいなら新書大賞受賞作『言語の本質』、自身の英語学習法を根本から変えたいなら『英語独習法』、教育の本質や子どもの学力不振の根本原因を知りたいなら『学びとは何か』または『算数文章題が解けない子どもたち』から手に取ることをおすすめします。