土を使わない観葉植物の育て方!虫・カビを防ぐハイドロカルチャー入門

土を使わない観葉植物の育て方!虫・カビを防ぐハイドロカルチャー入門

土を使わない観葉植物の育て方!虫・カビを防ぐハイドロカルチャー入門を詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を分かりやすく展開します。

土を使わない栽培スタイルは、使用する資材やメカニズムによって大きく3つに分類されます。それぞれの維持コスト、管理頻度、育成難易度を比較した一覧が以下の通りです。

栽培スタイル使用する主な資材水やり・管理頻度の目安編集部の見解・適性ハイドロカルチャーハイドロボール(人工軽石)+ゼオライト底水が完全に消えてから2〜3日後最も安定。株の倒伏を防ぎ中型サイズまで育成可能。水耕栽培(水挿し)水のみ(必要に応じて微量肥料)週に1〜2回の全量水換え導入コスト最小。剪定した枝を発根させる用途にも最適。セラミス栽培セラミスグラニュー(ドイツ産粘土顆粒)インジケーター(水分計)の変色時保水力と通気性のバランスが秀逸。根鉢を崩さず移行可能。

人工培地の中でも「ハイドロボール」は、粘土を高熱焼成して作られた多孔質の発泡煉瓦で、無菌かつ半永久的に洗って再利用できる経済性が魅力です。一方、ドイツ生まれの「セラミスグラニュー」は吸水性に極めて優れ、多孔質構造の中に水と空気を同時に保持するため、根の呼吸を妨げにくい高度な培地として園芸愛好家の間で定評があります。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。