教科書が伏せた歴史の人物の裏の顔と衝撃の死因|名言の真相

教科書が伏せた歴史の人物の裏の顔と衝撃の死因|名言の真相

教科書が伏せた歴史の人物の裏の顔と衝撃の死因|名言の真相の重要ポイントをお届けします。役立つ情報がチェックできます。

教科書に掲載される偉人たちの解説は、教育的配慮から「輝かしい功績」に偏りがちです。しかし、国立公文書館や各地の資料館に眠る私的な書簡(一次史料)を紐解くと、教科書が伝えない衝撃の姿や歴史上の人物面白いエピソードが数多く見受けられます。

筆頭に挙げられるのが、天下統一を果たした豊臣秀吉の極端な私生活です。秀吉が正室・おね(北政所)に宛てた直筆書状には、側室である茶々(淀殿)への溺愛ぶりや我が子の排泄物の状態まで細かく報告する異常なまでの過干渉ぶりが克明に記されています。公の場で見せた豪胆な権力者の顔とは裏腹に、家庭内では身内の機嫌を伺い続ける神経質な一面を露呈していました。

また、独眼竜として知られる奥州の覇者・伊達政宗も、教科書に載らない裏話の宝庫です。政宗は当代きっての酒豪でしたが、酒癖の悪さは破滅的でした。二代将軍・徳川秀忠との約束を二日酔いで寝過ごしてすっぽかし、翌日「昨夜は急な腹痛で人事不省に陥り……」と見え透いた嘘を並べ立てた詫び状(実物が現存)を認めています。英雄たちも私たちと同じように、酒に溺れ、失態に頭を抱える泥臭い日常を生きていました。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。