英語で「気にしないで」をどう伝える?Don't Worryの落とし穴と正解フレーズ

英語で「気にしないで」をどう伝える?Don't Worryの落とし穴と正解フレーズ

英語で「気にしないで」をどう伝える?Don't Worryの落とし穴と正解フレーズの具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

一口に「気にしないで」と言っても、英語にはフォーマル度の高低や感情の込め方に応じた膨大なバリエーションが存在します。代表的な表現の違いを一目で把握できるよう、実務とネイティブの感覚に基づいたマトリックスを作成しました。

英語フレーズ主要なニュアンス・使われる場面フォーマル度・失礼リスク編集部の見解・実務アドバイスDon't worry about it「心配いらないよ」。相手の不安を和らげる標準表現。中程度(同僚・友人向け)。目上には不適。「about it」を省くと語気が強くなるため、基本はフルで添えるのが無難。No problem / No worries「問題ないよ」「大したことない」。軽い謝罪やお礼への万能返答。カジュアル〜親しい同僚。改まった場では軽すぎる。オーストラリアや英国系では「No worries」の頻度が極めて高い。Never mind「(自分の言ったことを)気にしないで」「もういいよ」。扱い要注意。苛立ちやあきらめを含みやすい。謝罪に対する「気にしないで」として使うのは誤用。人間関係を壊すリスク大。Please don't be concerned「どうかご懸念なさらないでください」。丁寧な配慮。極めてフォーマル(取引先・役職者向け)。ビジネスメールで相手のミスを許容し、安心感を与える際の最上級フレーズ。It's no big deal / No sweat「たいしたことないよ」「汗をかくほどのことじゃない」。スラング〜完全カジュアル。親しい間柄限定。仲間内のチャットやランチ時の軽いハプニングに対して抜群の親近感を発揮。
池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。