雑誌『Seventeen』の専属モデルとしてデビューした10代の頃の広瀬すずさんは、みずみずしく丸みを帯びた愛らしいフェイスラインと健康的なスタイルがトレードマークでした。成長期特有のふっくら感があった時期から、20代を経て現在に至るまでの変遷は、過度なダイエットによる変化ではありません。
本格的なアクション作品への挑戦や、舞台での長期間にわたる過酷な公演を乗り切るために肉体改造を重ねた結果、「動ける身体」へと進化を遂げました。無駄な皮下脂肪が自然に削ぎ落とされ、背中やデコルテ、二の腕にしなやかな筋膜のラインが浮かび上がる大人の肉体美へと昇華したのです。この年輪を重ねた体型の深化が、彼女の女優としての説得力を一層強固なものにしています。