「定番の漢字も魅力的だが、他者とかぶりにくい洗練された一文字を選びたい」という方に向けて、知る人ぞ知る文学的で珍しい花の漢字をピックアップしました。
- 「栞」(しおり):山道を歩く際、目印のために木の枝を折る(手折る)ことが原義。「人生の道標となるような聡明な人物に」「本のように知的な深みを持つ人に」という願いを込められます。
- 「杜」(もり・やまなし):神社の鎮守の杜や、果樹のヤマナシを指す文字。「自然を守り育てる包容力」「どっしりとした安定感」を演出できます。
- 「藍」(あい・らん):タデ科の植物で深みのある「ジャパンブルー」を生み出す染料植物。「青は藍より出でて藍より青し」の故事から、「師匠や親を越えて成長する才気」を表します。
- 「桔」(きつ・き):秋の七草・桔梗の一字。「まっすぐ伸びる木」の象徴でもあり、几帳面で芯のあるキャラクターや命名に重宝されます。
- 「柚」(ゆず・ゆう):寒風の中で鮮やかな実をつけ芳香を放つ。「健康長寿」や「周囲を心地よくさせる個性」を表現できます。