ラ・ムーの店内を象徴するのが、黄色いラベルが目印の自社ブランド「D-PRICE」だ。大容量の調味料、レトルト食品、冷凍食品が棚一面にズラリと並ぶ。
ここで買い物の明暗を分けるのが、原材料表示のチェックだ。特に格安の加工肉や練り物、レトルトハンバーグなどでは、肉そのものの割合を抑え、大豆蛋白や各種エキス、増粘剤などの添加物でかさ増しや食感調整を行っている商品が一部存在する。肉本来のジューシーさや自然な旨味を期待して買うと、「つくねのような歯触りで期待と違った」という落差に直面しやすい。安さの裏にある成分のトレードオフを見極める目が必要だ。