園内は大きく分けて「屋外アクティビティエリア」と「学習・展示エリア」で構成されており、目的によって多彩な過ごし方が可能です。
子ども連れの最大の目当てとなるのが「せせらぎ広場」周辺の水遊びエリアです。段差を利用して流れる清流や浅瀬のじゃぶじゃぶ池が整備されており、未就学児から小学生まで安全に水と触れ合えます。水深は足首からすね程度に保たれており、自然の川遊びと比べて急流や深みのリスクが極めて低く抑えられているため、保護者も安心して見守ることができます。
一方、屋内で知的好奇心を満たしてくれるのが香川用水記念館(香川用水資料館)です。ここでは、先人たちが繰り広げてきた干魃(かんばつ)との過酷な闘いや、水源である高知県・早明浦ダムから香川県へとトンネルを貫通させた大工事の全貌が、立体ジオラマや映像シアターで分かりやすく展示されています。館内見学は大人にとっても見応え十分で、蛇口をひねれば当たり前に水が出る現代のありがたみを再認識させてくれます。