空前のサウナブームは、2026年になっても衰える気配がない。それどころか、よりパーソナルで深い体験を求める方向へとシフトしている。この流れをいち早く取り入れたのが、今回のリニューアルだ。新設されたフィンランド式サウナでは、地元の木材を使用した贅沢な香りが室内に広がり、五感を心地よく刺激する。水風呂には木城町の清らかな天然水がふんだんに使われており、肌に刺さらない柔らかな冷たさがサウナーたちを虜にしている。
外気浴スペースに出ると、目の前に広がるのは宮崎の澄んだ空と深い山々の緑だ。鳥のさえずりを聞きながら風に吹かれる時間は、まさに極上の「ととのい」体験。都市部のスパでは決して味わえない、圧倒的な開放感がここにはある。