冬のカラオケシーズンにおいて、男性を中心に根強い人気を誇る本作。しかし、実際に歌ってみると音程の起伏や息遣いのコントロールが難しく、難易度の高い楽曲としても知られています。上手に歌いこなすための3つのポイントを押さえておきましょう。
まず第一に、Aメロの力加減です。最初から声を張り上げるのではなく、マイクに息をそっと乗せるようなイメージで語りかけるように歌い始めると、楽曲の切なさが一気に際立ちます。
第二に、裏声(ファルセット)と地声のスムーズな切り替えです。サビの高音部では力任せに叫ぶのではなく、響きを頭のてっぺんに抜く意識でファルセットを響かせましょう。原曲のキーが高いと感じる場合は、無理をせず「-1〜-2」程度キーを下げて自分の声域に合わせるのが自然に聴かせるコツです。
第三に、語尾の処理と余韻です。フレーズの最後をスパッと切るのではなく、少し息を残してフェードアウトさせることで、ATSUSHI特有の哀愁を帯びたニュアンスを再現できます。