需要の急増に伴い、自称「伴走者」も増えている。しかし、中には単なる愚痴聞き相手や、実務能力のないカウンセラーに留まるケースも少なくない。本物の伴走者を見極めるには、以下の3点に注目すべきだ。
第一に、「耳の痛い真実」を適切なタイミングで告げられるかどうか。単にクライアントを気持ちよくさせるだけのイエスマンは、伴走者ではない。第二に、専門知識の押し付けではなく、クライアント自身の「問い」を引き出すコーチングスキル。そして第三に、自走(独り立ち)のゴールを明確に設定していることだ。いつまでも依存させる関係は、健全とは言えない。