Q1:賃貸マンションのカーペット部屋でも、タイルカーペットを敷いて大丈夫ですか?
A1:既存のカーペットを剥がす工事は管理規約違反や退去時の高額請求につながるため厳禁です。賃貸の場合は、既存カーペットの上に「薄手の保護シート」を敷き、その上から置くだけで固定できる吸着タイプのタイルカーペットを敷設する方法が推奨されます。退去時にはすべて持ち帰りが可能です。
Q2:接着剤(ボンド)を使わずに敷くことはできますか?
A2:可能です。現在主流の住宅用タイルカーペット(東リやサンゲツの家庭用製品)は、裏面に特殊吸着ゴムが施されており、置くだけで床に吸着します。吸着タイプでない業務用製品を使用する場合は、床を傷めず再剥離できる「吸着テープ(両面テープ)」や「ピールアップ型接着剤」を使用してください。
Q3:グリッパー工法で固定されているカーペットは、素人でも自分で剥がせますか?
A3:作業自体はバールやペンチがあれば可能ですが、トゲ状の針が無数に出ているため厚手の皮手袋と安全靴の着用が必須です。また、剥がした木材や古カーペットの廃棄方法は自治体によって異なるため、粗大ゴミの回収ルールを事前に確認しておく必要があります。怪我のリスクを避けたい場合は内装業者に依頼するのが安全です。