Q1:解凍したご飯でおにぎりを握ると、どうしても手がベタベタして形が崩れます。どうすれば良いですか?
A1:手水(水や塩水)を直接手につけて握るのではなく、耐熱ラップの上に温かいご飯を乗せて包み、ラップ越しに握るのが鉄則です。水分過多はデンプンを流出させて形崩れを招きます。ラップを使うことで手への付着を防ぎ、適度な蒸気を保ちながら均一な力加減でまとめることができます。
Q2:冷凍おにぎりを作る際、冷凍に向いていない具材はありますか?
A2:水分を多く含む生野菜(きゅうり等)、マヨネーズ(解凍時に油分が分離する)、半熟卵、水分の多い明太子などは不向きです。冷凍おにぎりには、鮭フレーク、佃煮、昆布、梅干し、おかか醤油など、水分が少なく塩分濃度のしっかりした具材が適しています。
Q3:前日の夜に冷凍ご飯を解凍しておにぎりを作り、翌朝お弁当として持っていくのは安全ですか?
A3:前夜に作って室温放置するのは雑菌繁殖の観点から厳禁です。前夜に準備する場合は、握った後に粗熱を完全に取ってラップで包み、冷蔵庫の野菜室(冷えすぎずデンプンの老化を緩和できる環境)で保管し、翌朝そのまま保冷剤を添えて持参するか、朝にレンジで再加熱してからしっかり冷まして持参してください。