「木村文乃の出演作で一番面白いドラマはどれか」という問いに対して、ファンの間では長年熱い議論が交わされてきました。視聴者の好みが「痛快なエンターテインメント性」にあるのか、それとも「骨太な人間ドラマ」にあるのかによって、最高傑作として挙げられる作品は大きく2つに分かれます。
エンタメ性を最重要視する層から圧倒的支持を集めるのが『七人の秘書』です。理不尽な権力者を影から成敗するスカッとした爽快感と、木村文乃が見せるクールなリーダーシップが抜群の相乗効果を生み出しました。一方で、心情描写のリアルさと胸を打つドラマ性を求める層からは、連続ドラマ初主演を飾った『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』が今なお最高傑作として語り継がれています。