NBF札幌南二条ビルの所在地は、札幌市中央区南2条西2丁目10-1。札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線が交差するターミナル「大通駅」から徒歩数分という恵まれたアクセス環境を誇ります。商業施設が立ち並ぶ西2丁目通に面しており、来訪者への案内が容易で視認性にも優れています。
竣工年は1990年。地上9階・地下1階建て、延床面積約2,600坪超のスケールを有し、基準階面積は約211坪を確保しています。エレベーターは乗用2基が稼働しており、フロア間の縦動線もスムーズです。日本ビルファンド投資法人のポートフォリオとして運用されてきた歴史を持ち、機関投資家基準の厳格な維持管理方針が貫かれています。
気になるテナント一覧の傾向を見ると、IT関連企業の開発拠点、人材サービス大手の支社、士業(弁護士・税理士・社会保険労務士)法人、さらには医療・ヘルスケア関連のコンサルティング拠点など、信頼性を重んじる業種が中核を成しています。派手な広告看板を掲げる店舗系テナントよりも、落ち着いた業務環境を求める優良法人が腰を据えている点が特徴的です。
空室情報の動向については、2026年時点の札幌 オフィス空室 2026年最新データに照らしても極めて安定しています。フロア単位(約210坪)の大型募集が出る頻度は限定的で、約30坪〜80坪程度に分割された区画が退去時に散発的に募集される形が主流です。都心部の好立地で手頃なサイズを求める企業の需要が常に滞留しているため、空室が発生しても長期間放置されるケースは稀といえます。