Q1:レギュラーチューニングのままでもロストワンの号哭を弾くことは可能ですか?
A1:物理的に音をなぞることは可能ですが、おすすめできません。原曲のキー(F#m)とリフの構成上、ドロップDの6弦開放を鳴らしながら高音弦を弾く運指が前提となっています。レギュラーチューニングでは左手の指が届かないポジションが発生し、サウンドの重厚感も著しく損なわれます。6弦のペグを緩めてDに合わせる設定を行ってください。
Q2:イントロの速いリフでピックが弦に深く引っかかってしまいます。改善策はありますか?
A2:ピックの持ち方と当てる角度を見直してください。ピックを深く持ちすぎている、あるいは弦に対して平行に当てすぎている可能性があります。ピックの先端をわずかに出し、弦に対して30度前後のアングル(順アングル)をつけて滑らせるようにピッキングすることで、摩擦抵抗を劇的に減らすことができます。
Q3:ギターソロの後半にある高速フレーズが追いつきません。TAB譜通りに弾くコツは?
A3:ピッキングの回数を減らし、ハンマリング・オンとプリング・オフを多用する「レガート奏法」を取り入れてみてください。すべての音をピッキングしようとすると腕に余計な力が入りやすくなります。左手の指の力だけで音を鳴らす感覚を掴むことで、BPM162でも滑らかでスピーディなソロが演奏できるようになります。