Q1:キムチの容器がパンパンに膨らんでいるのは腐敗しているサインですか?
A1:腐敗ではなく、乳酸菌が活発に呼吸して炭酸ガスを発生させている「発酵が順調に進んでいる証拠」です。容器を開けるとプシュッと音がしたり、微炭酸のような爽やかな舌触りを感じることがありますが、品質上問題なく美味しく召し上がれます。
Q2:賞味期限が切れた発酵キムチはいつまで食べられますか?
A2:発酵キムチは乳酸菌が作り出す強い酸によって雑菌の繁殖が抑えられているため、賞味期限を過ぎても酸味が強くなるだけで即座に腐ることは稀です。ただし、白カビや異臭、ドロドロした粘り気が出ている場合は雑菌汚染の可能性があるため破棄してください。酸っぱくなりすぎたものは加熱調理に使うのが理想的です。
Q3:日本産のキムチで「発酵しているか」を見分ける方法はありますか?
A3:原材料表示に「醸造酢」「酸味料」といった人工的な酸味付けの記載がなく、パッケージに全日本漬物協同組合連合会の「発酵キムチマーク」が付いているかを確認してください。また、原材料欄に「乳酸菌」の記載があるものや、賞味期限の経過とともに酸味が増す旨の注意書きがある商品も発酵タイプです。