ネット上のレビューで唯一とも言えるウィークポイントとして指摘されるのが、「夜の周辺飲食店が少ない」という点です。この問題の本質と、賢い回避策を検証します。
新高岡駅は新幹線開業に伴って新設された駅であり、駅前ロータリー周辺は整然と区画整理されているものの、昔ながらの繁華街や個人経営の居酒屋が立ち並ぶエリアではありません。駅構内にはコンビニ(セブン-イレブン)やおみやげ処、軽食スタンドがあるものの、夜20時を過ぎると営業店舗が限られてきます。
しかし、この弱点を完全にカバーする存在が、ホテルから南東方向へ徒歩約8〜10分の距離にある「イオンモール高岡」です。同モールは増床を経て北陸最大級の規模を誇り、東館・西館にまたがる広大な飲食ゾーンには、富山名物の「富山ブラックラーメン」や日本海直送の回転寿司、海鮮和食、牛たん専門店、カフェチェーンまで多種多様な店舗が21時〜22時頃まで営業しています。出張時の夕食や家族旅行での晩ごはんとしては十分すぎる選択肢が揃っています。
「富山の地酒と新鮮な白エビ・寒ブリを個人の小料理屋でじっくり楽しみたい」という夜の居酒屋巡りを主目的とする場合は、新高岡駅からJR城端線(乗車約3分・1駅)または路線バス・タクシー(約5〜10分、1,000円強)を利用して、在来線の高岡駅北口・末広町エリアへ出るのが王道のルートとなります。