【プロ直伝】スナップエンドウの美味しい食べ方!甘み激変の茹で時間とは

【プロ直伝】スナップエンドウの美味しい食べ方!甘み激変の茹で時間とは

【プロ直伝】スナップエンドウの美味しい食べ方!甘み激変の茹で時間とはの全体像を詳しく解説してご紹介します。

スナップエンドウは収穫後も呼吸を続けており、常温で放置すると急速に糖分が消費され、わずか2〜3日で甘みが激減し皮がシワシワになってしまいます。乾燥を防ぐため湿らせたキッチンペーパーに包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に立てて保存した場合でも、美味しく食べられる期限は3〜4日が限界です。

たくさん手に入った場合や旬の味を長く楽しむためには、正しいスナップエンドウの冷凍保存方法が最大の武器となります。冷凍方法は大きく分けて2通り存在します。

  1. 硬めに下茹でして冷凍(推奨・保存期間約1ヶ月):筋を取った後、沸騰した塩水で「30〜40秒」だけ固めにサッとブランチング(加熱)します。冷水に5秒くぐらせて急冷し、ペーパータオルで一滴の水分も残さないよう徹底的に拭き取るのが霜や劣化を防ぐ最大の鉄則です。ラップの上に重ならないように並べて急速冷凍し、凍ったらジッパー付き保存袋に移します。
  2. 生のまま丸ごと冷凍(保存期間約3週間):筋を取って水気を完全に拭き取り、空気を抜いて保存袋に入れて冷凍庫へ。解凍すると組織が壊れて水分が出るためサラダには不向きですが、そのままスープに入れたり、凍った状態から直接フライパンで炒め物にするなら全く問題ありません。

下茹で冷凍したものは、自然解凍するか電子レンジの解凍モード(200W程度)で半解凍にしてマヨネーズをつけるだけで、いつでも茹でたてに近いシャキシャキの状態で食卓に出すことができます。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。