都市型海浜公園を利用する上で、最もトラブルや誤解が生じやすいのが「釣り」と「バーベキュー(BBQ)」の扱い方です。現地利用者の声や管理規定を照合すると、明確な境界線が存在します。
まず釣り情報についてですが、公園内の全域で自由に竿を出せるわけではありません。「投げ釣り(オーバースローでのキャスティング)の禁止」「ルアー釣りの一部制限」「船着き場やフェンス周辺の立ち入り禁止」など、歩行者の安全を守るための厳格なローカルルールが敷かれています。ヘチ釣りやウキ釣りによるハゼ・シーバス狙いの愛好家が見られますが、混雑時のトラブルを避けるためのマナー遵守が強く求められます。
次にバーベキュー事情です。自然公園感覚で「砂浜や芝生広場にコンロを持ち込んでBBQをする」行為は完全に禁止されています。BBQを楽しむ場合は、公園近随に整備された指定の予約制BBQ施設・提携テラス席を利用するのが正規のルートです。ゴミの持ち帰りや炭の処理に関する巡回指導も厳しく行われており、無許可の火気使用は厳禁です。