ぼんじりとは鶏のどの部位?脂が乗る理由と油壺の処理・カロリーの真相

ぼんじりとは鶏のどの部位?脂が乗る理由と油壺の処理・カロリーの真相

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下処理が完了したぼんじりは、特別な焼き台がなくても家庭のフライパンで専門店の焼き鳥に匹敵するクオリティへ昇華させることができます。失敗しない「ぼんじりフライパン焼き方」の鉄則は、「油を引かないこと」と「あふれ出る脂を徹底的に拭き取ること」です。

ぼんじり自体から大量の脂が溶け出すため、サラダ油などを引いてしまうと「揚げ煮」の状態になり、外側がベチャついて脂っこさが強調されてしまいます。

  1. 冷たいフライパンに並べる:火をつける前のフライパンに、皮目を下にしてぼんじりを重ならないように並べます。
  2. 弱中火でじっくり加熱:点火し、パチパチと音が鳴り始めたら弱中火を保ちます。急激に強火で加熱すると、内部の脂が抜けきる前に外側だけが焦げてしまいます。
  3. キッチンペーパーで吸油(最重要):加熱開始から2〜3分で驚くほどの脂が溶け出してきます。丸めたキッチンペーパーで、フライパンの底に溜まる脂をこまめに吸い取って捨てます。この作業を3〜4回繰り返します。
  4. 裏返して香ばしさをプラス:皮目がキツネ色になり、触ってカリッとした感触になったら裏返します。反対側の身の部分も火を通します。
  5. 強火でフィニッシュ:最後に火を強めて表面を香ばしく焼き上げ、粗塩と黒胡椒をしっかりと振って完成です。

タレ焼きにしたい場合は、塩焼きの状態で9割がた火を通した後に余分な脂をすべて拭き取り、醤油・みりん・酒・砂糖を同量で煮詰めた自家製タレをフライパンに投入して手早く絡めると、焦げ付かずに照りが出ます。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。