「ご清聴ありがとうございました」は不要?ダサいと噂の真相とプロの代替案

「ご清聴ありがとうございました」は不要?ダサいと噂の真相とプロの代替案

「ご清聴ありがとうございました」は不要?ダサいと噂の真相とプロの代替案について見逃せない 理由を分かりやすく解説いたします。

Q1:大学の卒業論文発表(卒論発表)や学会でも、最後の「ご清聴」スライドはなくすべきですか?
A1:学会や卒論発表では、審査員が講評や質問をする際に前提条件を確認したいため、「結論(まとめ)スライド」や「引用文献・今後の研究課題」をラストに表示しておく構成が最も高く評価されます。お礼を伝えたい場合は、まとめスライドの右下などに控えめな文字サイズで添えるか、口頭のみで丁寧に一礼して締めるのが現代の学術界でも推奨されるスマートな手法です。

Q2:最後のスライドに「ご清聴ありがとうございました」を入れないと、失礼な印象を与えませんか?
A2:失礼になることは一切ありません。ビジネスマナーにおいて感謝は「言葉と態度」で直接相手に伝えるものであり、スライドの文字でお礼を述べること自体が本質的な礼儀ではありません。発表の最後に「本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました」と笑顔で一礼すれば、スライドの内容に関わらず誠意は十分に伝わります。

Q3:パワーポイントで最後のスライドを作る際、最も簡単にプロっぽく見せるレイアウトは何ですか?
A3:スライドを左右に分割する「2カラムレイアウト」が効果的です。左側半分に「本日のポイント3行まとめ」を配置し、右側半分に「今後のスケジュール・次回アクション」または「質疑応答の論点と連絡先情報」を配置します。余白を恐れずに文字数を絞り、背景をシンプルに保つだけで、格段に洗練された印象を与えることができます。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。