ソウルで最も感度の高いエリアとして君臨し続ける聖水洞(ソンスドン)。かつての準工業地帯の赤レンガ倉庫をリノベーションした空間に、先鋭的なブランドが軒を連ねます。効率的に回るなら、地下鉄2号線・聖水駅の3番出口を起点とする聖水洞の雑貨屋巡りルートが定番です。ステーショナリーの概念を芸術の域まで高めた「POINT OF VIEW(ポイントオブビュー)」は、文具好きならずとも息をのむ美しさ。ヴィンテージ調のノートやインク、ペーパーウェイトは、大切な人へのギフトに選ばれています。
聖水から少し足を伸ばしたTTRS(ティーティーアールエス)では、大型家具から手のひらサイズのテーブルウェアまで、エッジの効いたセレクトが揃います。さらに、漢江を越えた漢南洞のライフスタイルショップ最新動向にも目を見張るものがあります。大使館や高級住宅街が広がるこの街では、上質さと静けさを兼ね備えたセラミックスタジオや、香りと空間をトータルで提案するフラッグシップストアが主流。ミニマルなパッケージのハンドクリームやルームスプレーは、大人の女性が選ぶお土産として外せません。