Q1:A4用紙だと文庫本の横幅が足りず、袖が浅くなって外れてしまいます。解決策はありますか?
A1:A4用紙(幅297mm)で400ページを超えるような厚手の文庫本を包むと、左右の袖が2〜3cm程度しか取れず外れやすくなります。解決策としては、用紙をやや斜めに配置して対角線の長さを活かして折る「風呂敷包み折り」を用いるか、素直にB4用紙やA3用紙、または35cm幅以上の包装紙にサイズアップすることをおすすめします。
Q2:クラフト紙や包装紙はどこで購入するのが最もコスパが良いですか?
A2:100円ショップ(ダイソーやセリア等)の文具・ラッピングコーナーで販売されている「クラフト紙ロール」や「デザイン包装紙」が最も手軽で高品質です。さらに質感を追求したい場合は、大型画材店や紙の専門店で販売されているハトロン紙や未晒しクラフトの全判(大きなシート)を1枚購入し、自宅で本のサイズに切り分けてストックしておくのが最も経済的です。
Q3:図書館の本や貴重書に紙カバーをかけても本は傷みませんか?
A3:接着テープや糊を一切使わず、紙を折って挟み込むだけの構造であれば、本を傷める心配はありません。むしろ手の皮脂や紫外線から表紙を保護するため推奨されます。ただし、紙を強く折り曲げすぎて本の表紙に過度な圧力をかけないよう、折り目は優しく本の厚みに沿わせるように仕立ててください。