痛み入りますの意味とは?謝罪ではなく感謝を伝える正しい敬語マナー

痛み入りますの意味とは?謝罪ではなく感謝を伝える正しい敬語マナー

痛み入りますの意味とは?謝罪ではなく感謝を伝える正しい敬語マナーについての真相をご紹介します。

Q1:「痛み入ります」と言われたら、どのように返答するのが正しいですか?
A1:痛み入ります返答の仕方としては、「とんでもないことでございます。お役に立てて何よりです」「滅相もございません。当然のことをしたまででございます」「どうぞお気になさらないでください」といった、相手の恐縮を解きほぐす謙遜の言葉を返すのが最もスマートです。

Q2:ビジネスメールで「痛み入ります」を使う際、結びの言葉として使えますか?
A2:結びとして単独で配置するのは不自然です。「〜を賜り、誠に痛み入ります。略儀ながらメールにて心より御礼申し上げます」のように、相手の配慮を明記した上で、文章全体の締め括りへと繋げるのが適切な形式です。

Q3:社内の直属の上司に対して使っても失礼には当たりませんか?
A3:文法的な失礼さはありませんが、日常的な業務指導に対して使うと「他人行儀で距離を感じる」と捉えられることがあります。直属の上司には「お忙しい中ご指導いただき、大変恐縮です」「深く感謝申し上げます」といった表現の方が、親身な信頼関係を維持しやすくなります。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。