建物全体がKey for Businessなどのシステムに対応していない場合でも、個人レベルで導入できる解決策が広がっています。そのひとつが、専有部の玄関ドアに設置する後付けスマートロックによる配達連携です。
エントランスは解錠できても不在時の玄関先セキュリティに不安がある場合や、1階部分の個別玄関ドアに対して一時的なワンタイムパスコードを発行できるスマートロックが支持を集めています。
あわせて実践したいのが、専用の宅配バッグの玄関前設置方法です。置き配バッグ「OKIPPA(オキッパ)」などに代表される折りたたみ式バッグをドアノブや格子に頑丈なセキュリティワイヤーで固定し、南京錠やダイヤルロックをセットしておくことで、雨風や盗難から荷物を守ることができます。
さらに強固な置き配の盗難防止策として、ダミーカメラや防犯ステッカーの併用、荷物の到着通知と同時にスマートフォンで確認できるスマートカメラの設置を組み合わせる住人が増えています。