中卒から高収入やキャリアアップを狙う場合、年功序列の企業ではなく「成果主義の業界」や「資格・技術がモノを言う職種」を狙うのが定石です。
■ 建設・施工管理・インフラ関連
電気工事士、足場工事、配管工、施工管理技士などの技術職は、学歴に関係なく現場での経験と国家資格が評価されます。一人親方として独立したり、施工管理の資格を取得して管理側に回ることで、年収600万〜1,000万円以上を稼ぎ出す人も少なくありません。
■ インセンティブ(歩合制)の高い営業職
不動産売買・賃貸仲介、リフォーム営業、保険営業、自動車販売などの業界では、学歴不問で採用されるケースが多々あります。数字を出した分だけダイレクトに給与へ反映されるため、20代で大卒の平均年収を大きく上回る中卒トップセールスマンも実在します。
■ IT・Web・エンジニア職
プログラミングやWebデザイン、動画編集などのデジタルスキルは、成果物(ポートフォリオ)や実務能力がすべてです。完全独学やスクールでスキルを習得し、フリーランスとして高単価案件を獲得したり、実績を足がかりにITベンチャー企業へ正社員転職する道があります。
■ 大型ドライバー・運送・物流
物流業界のドライバー需要は極めて高く、大型免許やフォークリフト免許を取得することで安定した求人と手当を得られます。体力を要しますが、着実に稼げる選択肢の一つです。