弔事の場では、不幸が重なることや再び起こることを連想させる「忌み言葉(重ね言葉・不吉な言葉)」の使用は厳禁です。遺族側からの返答であっても、無意識に使ってしまわないよう注意が必要です。
避けるべき代表的な言葉には以下のようなものがあります。
- 重ね言葉:「ますます」「たびたび」「重々」「いよいよ」「再び」
- 直接的な表現:「急死」「生きている頃」(→「生前」「元気だった頃」と言い換える)
- 吉凶を連想させる言葉:「追って」「引き続いて」
また、メールや手紙での返信において、句読点(、や。)を使わないという伝統的な慣習もあります。現代のビジネスメールでは過度に神経質になる必要はありませんが、格式を重んじる相手への返信では、スペースや改行で文章を整える配慮が好まれます。