南蔵院の象徴である釈迦涅槃像は、全長41メートル、高さ11メートル、総重量約300トンというスケールを誇り、ブロンズ製の涅槃像としては世界最大級の威容を誇ります。この大仏様は単なる観光モニュメントではなく、長年にわたる東南アジアへの医療支援に対する返礼として、ミャンマー仏教界から寄贈された「真正の仏舎利(釈迦の遺骨)」を安置するために1995年に建立された尊い聖観壇です。
境内には、金運や勝負運を呼び込むとされる強力なスポットがいくつも存在します。
- 大黒堂と出世大黒天:林住職が宝くじを包んでいたとされる大黒天の霊札や、金運招福を祈願する参拝者が列をなす祈願所。
- 御神木腕念珠(雷除けの念珠):境内の杉の木に雷が落ちた際、雷神が宿ったとされる霊木を切り出して作られた特製の数珠。プロスポーツ選手や会社経営者がこぞって買い求めるほどの絶大な人気を誇ります。
- 涅槃像の足相図(足の裏):お釈迦様の足裏に刻まれた宇宙の真理を表す文様(瑞祥)に触れることで、心身の清めと福運を授かると伝えられています。