ゴルフラウンド時間の真実!18ホール所要時間と遅延を防ぐ最新鉄則

ゴルフラウンド時間の真実!18ホール所要時間と遅延を防ぐ最新鉄則

ゴルフラウンド時間の真実!18ホール所要時間と遅延を防ぐ最新鉄則にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

ネット上のQ&A掲示板やゴルフ談義において、「初心者はとにかく走ってボールを打て」「上手い人はプレーが早い」といった言説が散見されますが、これは半分正しく、半分は現場の実態を誤解したものです。

誤解①:走ればプレーは速くなる?
焦って走ると心拍数が上がり、呼吸が乱れた状態でアドレスに入るため、トップやシャンク、OBなどのミスショットを誘発します。ボールを遠くへ曲げれば、探す時間と打ち直しの手間が増え、かえって進行は遅れます。プレーファストの本質は「走ること」ではなく「次の行動を先回りして歩く歩数を減らすこと」にあります。

誤解②:シングルや上級者は全員プレーが早い?
決してそうとは限りません。ハンディキャップが一桁の上級者であっても、風の読みやクラブ選択に時間をかけすぎたり、アドレスに入ってからのワッグルが長すぎる「隠れスロープレーヤー」は存在します。逆に、スコア120前後の初心者であっても、常に予備のクラブを3本抱えて素早くボール地点へ向かうゴルファーは、組全体の進行を一切滞らせません。

誤解③:昼休憩が長いのはゴルフ場の嫌がらせ?
週末に昼休憩が1時間30分近く設定されると不満の声が上がりますが、これはコース内の渋滞を解消するための「調整弁」として機能しています。前半で遅れた組の間隔をリセットし、後半のスタート間隔を均等に整えるための運用措置です。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。