国内最大級の美容予約プラットフォーム「ホットペッパービューティー」の検索・予約データを見ても、その人気は一目瞭然だ。初夏から初秋にかけて「ターコイズ」「ペディキュア」「夏ネイル」の検索ボリュームは跳ね上がり、サロン側もこぞって限定クーポンや特設デザイン枠を用意している。
データが示すのは、単に若者の流行にとどまらず、30代から50代の働く女性層が積極的に足元のケアとカラーを楽しんでいるという実態だ。多忙な日常の中で、ふとした瞬間に自分の足元を見て気分を上げる。そんな「セルフケアとしてのネイル」という価値観が定着している証左と言えるだろう。