各バージョンには、野生で出現しない限定ポケモンが設定されています。図鑑埋めや対戦チーム構築の観点から、それぞれの顔ぶれを把握しておくことが肝要です。
通常野生ポケモンの限定出現リスト
序盤から中盤にかけて入手できる一般ポケモンにも明確な棲み分けがあります。
- スカーレット限定:ヨーギラス系列(バンギラス)、フワンテ系列、スカンプー系列、クズモー系列、モノズ系列(サザンドラ)、ヤレユータ、イシヘンジンのほか、カルボウの進化形「グレンアルマ」。
- バイオレット限定:タツベイ系列(ボーマンダ)、ゴクリン系列、ムウマ系列、ウデッポウ系列、ドラメシヤ系列(ドラパルト)、ナゲツケサル、コオリッポのほか、カルボウの進化形「ソウブレイズ」。
バンギラスやサザンドラといった重厚な600族を好むならスカーレット、ボーマンダや環境最速クラスのドラパルトを狙うならバイオレットが有利なラインナップとなっています。
パラドックスポケモン(古代種 vs 未来種)の特性差
パルデアの大穴(エリアゼロ)に生息する未知のポケモン群「パラドックス種」は、バージョンごとに姿形と種族値配分が大きく異なります。
- 古代パラドックス(スカーレット):ハバタクカミ、トドロクツキ、イダイナキバ、サケブシッポ、アラブルタケ、チヲハウハネ、スナノケガワ、ウネルミナモ、ウガツホムラ、タケルライコ。天候が「にほんばれ」のときに最高ステータスが上昇する「こだいかっせい」を持ち、素早さや特攻・攻撃の実数値が高く、対戦環境で極めて高い採用率を誇ります。
- 未来パラドックス(バイオレット):テツノツツミ、テツノカイナ、テツノブジン、テツノドクガ、テツノコウベ、テツノイバラ、テツノワダチ、テツノイサハ、テツノカシラ、テツノイワオ。エレキフィールド下でステータスが上がる「クォークチャージ」を有し、特に「はらだいこ+ドレインパンチ」が使えるテツノカイナはレイド周回の必須級ピースとして君臨しています。