英語に存在するすべての動詞は、大きく分けて「be動詞」と「一般動詞」の2種類のみで構成されています。日本語では「〜です」「〜ます」と語尾で処理するため区別を意識しにくいですが、英語では文全体の構造を決定づける極めて重要な分岐点です。
be動詞の本質は「主語 = イコール(=)の状態・存在」を表す記号のような役割です。例えば「You are a student.」であれば、「You = student(あなたは学生である)」という身分や状態を示します。一方、一般動詞は「run(走る)」「eat(食べる)」「like(好む)」のように、具体的な動きや心の働きを表す動詞全般を指します。
私たちが「Do you...」と「Are you...」で迷ってしまうのは、動詞の持っている本来の役割を無視して、日本語訳の「〜ですか?」という表面的な言葉だけで英文を組み立てようとするからです。