透明感溢れる大人の女性として誰もが認める波瑠さんですが、10代半ばのデビュー当時のビジュアルは、現在のパブリックイメージと鮮やかなコントラストを描いています。ネット上で波瑠 若い頃 画像が検索されると、真っ先に現れるのが胸元まで伸びた巻き髪ロングヘアと、日焼けした肌に映える明るいヘアカラーの姿です。
2007年から専属モデルを務めたティーン向けファッション誌『Seventeen』時代、彼女はまさに平成後期のメイクトレンドの渦中にいました。当時は黒目の上を強調した濃いアイラインや囲み目メイク、薄く整えられた細眉が全盛期であり、波瑠さんも当時の読者層に合わせたギャル風のスタイリングを披露していました。
当時の誌面を確認すると、持ち前の大きな瞳は際立っているものの、どこか「当時の流行に自分を無理やり当てはめている」ような危うさも見え隠れします。現在見せる凛とした芯の強さというよりは、等身大の少女が手探りで自らを表現しようともがいていた過渡期のポートレートと言えます。この当時の波瑠 ギャル時代 写真を見た現代のファンが「別人級の激変」と驚嘆するのも無理はありません。