現在、全国の主要ゲームセンター(GiGO、タイトーFステーション、ナムコ、ラウンドワン等)でフィギュア設定の約7割を占めているのが、2本以上の平行な突っ張り棒の上に景品を置く「橋渡し」です。このクレーンゲーム橋渡しコツをマスターすることこそが、フィギュア獲得への最短距離となります。
橋渡しにおける攻略ルートは、箱の長辺をバーに対して垂直にする「縦ハメ」と、平行にする「横ハメ」の2大アプローチに大別されます。
【縦ハメ攻略の手順】
縦ハメは、最も手数が計算しやすく再現性が高い王道ルートです。まず箱の手前角(または奥角)に左右どちらかのアームをギリギリで落とし、箱を左右に振って角度をつけていきます(スラッシュ型)。箱の角がバーの間に斜めに落ち込んだら、奥の持ち上がっている角をアームで払って完全に「縦」に固定します。最終段階では、浮いている上部をアームの肘や爪の背で強く押し込む「押し技ちゃぶ台返しコツ」を使うことで、テコの原理を利用して一瞬で落とし口へ送り込むことが可能です。
【横ハメ攻略の手順】
バーの間隔が広い場合や、箱が正方形に近い場合に有効なのが横ハメです。箱を横向きに寝かせた状態で、バーに乗っている箱の隙間にアームの爪をねじ込みます。爪を「くの字」の隙間に深く入れ、箱を回転させる力を利用して片側のバーから滑り落とします。この際、バーに巻かれた滑り止めゴムの摩擦抵抗を計算し、摩擦の弱い角側を支点にして滑らせるのがコツです。
また、バーの間隔が手前に向かって広がっている「末広がり設定攻略手順」では、無理に縦ハメを狙うよりも、箱を少しずつ手前の広いエリアへ「ズリ上げ」または「送り出し」していく動作が極めて有効になります。幅が広い地点まで到達すれば、わずかな傾きだけで自然落下を誘発できます。