痩せているのになぜ?痩せ型インスリン抵抗性の原因と劇的改善法

痩せているのになぜ?痩せ型インスリン抵抗性の原因と劇的改善法

痩せているのになぜ?痩せ型インスリン抵抗性の原因と劇的改善法についての疑問解決ガイドをご紹介します。

Q1:太っていないのに脂肪肝になるのはどうしてですか?
A1:運動不足による筋肉量の低下や、極端なダイエットによる栄養失調(飢餓状態)が重なると、体は生命維持のために中性脂肪を肝臓へ過剰に運び込みます。また、アルコールや果糖(ジュースや甘い菓子類)の過剰摂取も、痩せ型のまま肝臓へ脂肪を蓄積させる大きな要因となります。

Q2:健康診断の空腹時血糖値やHbA1cが正常なら心配いりませんか?
A2:安心はできません。痩せ型の初期段階では、空腹時血糖値や過去1〜2ヶ月の平均を示すHbA1cが正常範囲内に収まっているにもかかわらず、食後だけ異常な高血糖になるケースが非常に多いためです。食後の強い眠気や倦怠感がある場合は、医療機関で「ブドウ糖負荷試験(OGTT)」を受けるか、フリースタイルリブレ等の持続血糖測定器で変動をチェックすることをおすすめします。

Q3:インスリン抵抗性は一度発症したら自力で治りませんか?
A3:適切な対策を行えば十分に改善可能です。特に痩せ型の場合は、下半身を中心とした筋力トレーニングによって筋肉内脂肪が減少し、糖の取り込み機能が回復しやすい傾向にあります。無理な減量ではなく「筋肉量を増やして脂肪の質を変える」生活習慣へのシフトが確実な改善への道筋となります。

山田 真由
著者

山田 真由

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