塩の計量において最も大切なのは、「自分が今使っている塩の種類」を自覚することです。
塩の計量基準における推奨判断チャート
- サラサラの食塩・精製塩を使う場合:「小さじ1=6g」「大さじ1=18g」として計算する。レシピ本が粗塩基準(5g)で書かれている場合は、気持ち少なめ(小さじ8分目程度)に抑えると塩辛さを防げる。
- 伯方の塩・瀬戸のほんじお等の粗塩を使う場合:「小さじ1=5g」「大さじ1=15g」として計算する。
- 減塩に取り組んでいる・高血圧予防を重視する人:小さじスプーンでの目分量計測を避け、0.1g単位で測れるデジタルクッキングスケールを活用する。
料理の味付けを確実に成功させたいのであれば、塩だけは「容積(小さじ)」から「重さ(g)」への意識の切り替えを行うことが、最も再現性の高いアプローチとなります。