谷根千発・やなか珈琲の焙煎の深みと初心者が失敗しない極上豆選び

谷根千発・やなか珈琲の焙煎の深みと初心者が失敗しない極上豆選び

谷根千発・やなか珈琲の焙煎の深みと初心者が失敗しない極上豆選びの注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

焙煎したての豆を手に入れたら、自宅での淹れ方にも少しだけこだわりたい。プロの味わいに近づける最大ポイントは、ハンドドリップにおける「蒸らし」の工程にある。

沸騰したてから一呼吸置いた90度前後の湯を、粉全体が軽く湿る程度に回しかけ、約30秒間じっくりと待つ。この時に粉がぷっくりと膨らむ現象こそ、鮮度が保たれている証拠だ。その後は中心から「の」の字を描くように、数回に分けて湯を優しく注ぎ入れる。注ぎ始めの濃厚な抽出液をしっかり引き出すことで、雑味のない澄んだ旨味と芳醇な香りがカップいっぱいに広がる。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。