せっかく広島を訪れるなら、ご利益を最大限に享受する効率的かつ伝統に則った参拝順序を知っておきたい。神社本庁の教えや地元の伝承に基づき、金運上昇と強力な厄除けを両立させる黄金ルートを紹介する。
朝一番に巡るべきは、旧城下町の北東(鬼門)を護る広島東照宮だ。二葉山の麓から昇る朝光を浴びながらの参拝は、陰気を払い、強力な陽の気を取り込むとされる。ここで事業繁栄と金運の種を蒔く。続いて、徒歩圏内にある鶴羽神社へ立ち寄り、身の回りの厄を払う。市街地エリアの浄化を終えたら、アストラムラインやバスを活用して速谷神社へ向かい、道中の無事と人生の道開きの祈願を行う。
午後はJRとフェリーを乗り継ぎ、満潮の時刻に合わせて宮島へ渡る。海から運気が流れ込む満潮時の厳島神社参拝は、金運・開運のエネルギーが最高潮に達すると言われている。参拝後は千畳閣(豊国神社)の風が吹き抜ける回廊で深く息を吐き出し、清盛神社で自らの誓いを立てる。この「東照宮(起)→速谷(開)→厳島(満)」の順序をたどることで、滞っていた気が劇的に循環し始める。